TechCrunchに掲載: いじめ防止プラットフォーム「STOPit」“助けたい、助けてほしい。そんなとき、いつでも相談できる環境を”

TechCrunchにSTOPitや弊社の取り組みが掲載されました。2018年9月4日

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STOPitを導入している千葉県柏市では生徒の報告先を市教育委員会のいじめ・非行担当部署と少年補導センターに設定している。報告した生徒には必ず返信をしているが「学校に連絡してよいか」と確認するなど慎重な対応を行なっている。他には外部の専門窓口や学校が生徒たちのSOSを受け取るパターンもある。

ストップイットジャパンCEOの谷山大三郎氏によると、STOPitはいたってシンプルなプラットフォームだが、生徒からの承諾を得た上で教育委員会が対象校に報告したり指導することが出来るのが強みだという。

従来のチャットによる相談受付のみの場合「心の不安はある程度解消できるかもしれないが、いじめ自体はなくならない」(谷山氏)。一方、STOPitを使えば「どの学校のどの学年から連絡がきているか」を把握できるため、いじめが発生している学校の「組織的な課題」の解決につながる。

だが、すべての学生がスマホを持っているわけではない。そのため、ストップイットジャパンは生徒たちにSTOPitを「人を助けるツール」として使ってもらえるように導入校で講演や授業を行っている。また、STOPitにはブラウザ版もあり、アプリ版と同等の機能を使うことができる。

(引用元: TechCrunch)
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