助けたい人を
助けられる社会
をつくる
私たちは「助けたい人を助けられる社会」の実現を目指し、いじめに関する様々なテーマを扱った授業開発及び授業実践、友達や自分を助けたいと思った時、環境を変えたいと思った時に信頼できる人にいつでも報告・相談ができるプラットフォーム「STANDBY」、悩みを抱える子どもが頑張らなくてもSOSを出せる・周囲が気付けるWEBアプリ「シャボテンログ」を提供しています。
いじめの予防から、早期発見までをサポート
スタンドバイ株式会社は「いじめの未然防止・早期発見、早期対応を実現するサービス」を提供しています。
![脱いじめ傍観者授業](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2020/09/IMG_9974-1024x683.png)
脱傍観者授業
被害者も傍観者も、
SOSの出し方を考える
![WEBアプリ_Mobileアプリ_ホーム](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2022/06/MacBook-Pro_Webアプリ_Mobileアプリ_ホーム_w2000-1024x535.png)
STANDBY
匿名でSOSを出せる、
解決してくれる人と繋がる
![シャボテンログ](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2022/06/MacBook-Pro_シャボテン_児童生徒_カラダ4択_220217-1-1024x535.png)
シャボテンログ
こころとからだのWEB健康観察
アンケートアプリ
脱いじめ傍観者教育
![](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2020/09/IMG_9974-1024x683.png)
STANDBYアプリを導入する際に、脱いじめ傍観者教育授業を実施します。
授業で使用する映像教材や指導案、ワークシートは千葉大学、敬愛大学、柏市教育委員会、スタンドバイ株式会社等が連携して開発した独自の教材です。
授業実施後には、「多くの生徒にとって雰囲気を変えるために行動しようと考えるきっかけとなった」という研究結果が出ています。また、授業内で、一人一台端末にSTANDBYアプリの導入を行っています。
匿名報告相談プラットフォーム「STANDBY」
![WEBアプリ_Mobileアプリ_ホーム](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2022/06/MacBook-Pro_Webアプリ_Mobileアプリ_ホーム_w2000-1024x535.png)
STANDBYは児童生徒向けの「STANDBYアプリ」、相談員向けの「STANDBY Admin」からなる報告・相談プラットフォームです。
児童生徒はいじめ等で悩んでいる時に、スマートフォンや一人一台端末から、自治体や学校が設けた専門の相談員に匿名で報告・相談することができます。報告・相談内容には画像や動画も添付できます。匿名で報告・相談できるため電話やメールよりもハードルが低く、いじめ等の問題を早期発見、早期対応できます。
シャボテンログ
![シャボテンログ](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2022/06/MacBook-Pro_シャボテン_児童生徒_カラダ4択_220217-1-1024x535.png)
シャボテンログは、児童生徒が毎日こころとからだの状態を記録する、そしてアンケートに回答することで、「気づき」や「変化」を見える化するWEBアプリです。
児童生徒は、毎日の取り組みを通じて自分の状態を俯瞰し、自己管理能力を養います。また先生は、児童生徒の変化に気づき、コミュニケーション機会を持つこと、そして児童生徒の悩みを早期発見し対応できるようになります。
他多数
STANDBYの実効性
![STANDBYの実効性](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2022/06/STANDBYの実効性01.png)
STANDBYを利用している自治体の声
柏市教育委員会
![](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2022/06/柏市教育委員会様_w500.png)
「助けが必要でも声を上げられない生徒がいる」という現状を解決したいと思い導入を決めました。匿名性や脱傍観者授業などが決め手でSTANDBYを導入しました。導入後には、年間約150件の相談があり、STANDBYの重要性を感じました。
相談内容は、いじめ、友人関係、家庭のことなど様々ですが、命に関わる重大な相談を受けたこともあります。また、STANDBYでは、学校と連携して問題を解決することができます。教育委員会が心配だと感じた時に、すぐに学校に連絡でき、一緒に問題を解決したケースがありました。学校と協力しながら、生徒に寄り添っていくことができるのがSTANDBYの魅力だと思います。
大学との共同研究
![大学との共同研究](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2022/06/大学との共同研究-1024x197.png)
スタンドバイ株式会社は、平成29年度より千葉大学教育学部藤川研究室、敬愛大学国際学部阿部研究室、柏市教育委員会とともに、「考え、議論する道徳」としても活用できる脱いじめ傍観者教育の授業開発と実践及び匿名報告相談アプリ活用の取り組みを行っております。
研究成果
- 授業の有効性: 多くの生徒にとって雰囲気を変えるために行動しようと考えるきっかけとなった。
- アプリの有効性: 相談件数が電話やメールの約9倍を記録、また全体の約35%がいじめ相談だった。
![相談内容の内訳](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2022/06/相談内容の内訳.png)
出典: 国立大学法人 千葉大学 2018/05/10
平成29年度産官学連携によるいじめ防止対策事業の実施結果報告〜柏市での「脱いじめ傍観者教育」及び匿名報告相談アプリ「STOPit」の取り組み〜
共同研究の詳細を知りたい方はこちら
導入後の運用イメージ
![](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2022/03/相談体制_受け手_相談員-1.png)
児童生徒は、スマートフォンや学校から配布される一人一台端末からSTANDBYアプリを通して匿名で報告・相談することができます。
相談員は相談員専用サイトで、児童生徒からの報告・相談に対応します。必要に応じて、各学校と連携をして児童生徒の問題を解決します。
児童生徒は24時間送信できます。相談員の対応時間外には自動返信機能を使って専門機関へ電話を促すことができます。
資料請求・お問い合わせ
資料請求・お問い合わせは下記フォームからお願いいたします。
*は必須項目です。
よくある質問
-
児童生徒に一人一台端末を配布しています。その端末からでも報告・相談可能でしょうか?
-
可能です。現在利用自治体の多くで、一人一台端末に導入しています。
-
STANDBYを導入したいが自前で相談員の確保が難しい。相談対応業務を合わせて委託することは可能でしょうか?
-
可能です。STANDBYでの相談対応業務を熟知したパートナー企業とともにお引き受けいたします。
※相談対応業務の委託の場合は別途費用がかかります。
-
私立や国立の学校でも利用可能でしょうか?
-
可能です。私立や国立の学校での導入実績もございます。
-
契約から運用まで大体どのくらいの時間がかかるのでしょうか?
-
ご契約から運用開始まで2週間程度となります。
メディア掲載
![メディア掲載](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2022/06/メディア掲載-1024x223.png)
他多数
よりサービスを知りたい方はこちら
![脱いじめ傍観者教育](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2020/09/IMG_9974-1024x683.png)
脱傍観者授業
![WEBアプリ_Mobileアプリ_ホーム](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2022/06/MacBook-Pro_Webアプリ_Mobileアプリ_ホーム_w2000-1024x535.png)
STANDBY
![シャボテンログ](https://standby-corp.jp/wp-content/uploads/2022/06/MacBook-Pro_シャボテン_児童生徒_カラダ4択_220217-1-1024x535.png)
シャボテンログ