社会課題の解決に取り組む事業者を支援するプログラム「アウトカムファンド for IMM」の支援先として採択されました

「アウトカムファンド for IMM」は日本ファンドレイジング協会と国SKグループの企業財団であるCenter for Social value EnhancementStudies (CSES) によるプログラムで、革新的なアプローチにより社会課題の解決に取り組みインパクトの創出を志向する事業者を対象に、3年間にわたって年間最大1,000万円の資金提供とインパクト測定・マネジメント(IMM:Impact Measurement and Management)の伴走支援の提供を行うものです。

当社を含む4事業者が本プログラムの支援先として採択されました。

当社代表取締役 谷山 大三郎
私たちは2015年から8年間、いじめ問題解決に向けて、子どもが苦しい時に相談できる環境づくりに取り組んできました。同じ想いを持ち応援してくれる方とともに活動を広げ、現在は約1200校の学校に私たちのシステムを導入いただくことができました。しかし、まだまだ全国にはいじめで苦しむ子どもたちがいます。今回、アウトカムファンド for IMM様からの支援を受け、さらに多くの子どもたちを救う機会を広げていきます。

引用元: 日本ファンドレイジング協会プレスリリース (2023年11月7日)

詳細は日本ファンドレイジング協会のプレスリリースをご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000059179.html