読売新聞に掲載: 札幌市でいじめ認知件数が4年ぶり減…体調確認アプリ導入で声かけ徹底
読売新聞の記事「札幌市でいじめ認知件数が4年ぶり減…体調確認アプリ導入で声かけ徹底」にて当社製品「シャボテンログ」導入自治体、札幌市様の事例が紹介されました。2025年11月28日
札幌市教育委員会が力を入れてきた学校でのいじめ対策が、成果を見せ始めている。文部科学省が発表した2024年度の問題行動・不登校調査では、市立学校のいじめの認知件数が1万640件となり、4年ぶりに前年度を下回った。市教委は、23年度に中学生の自殺が明らかになったことを受けて対策を強化した結果、子供たちの不安が一定程度解消され、いじめの認知件数減少につながったとみている。
引用元:読売新聞オンライン
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また今年度からは、児童生徒に貸与しているタブレット端末に「心の健康観察アプリ」を導入し、毎日の体調や気分を入力してもらうようにした。「よい」「すこしよい」「すこしわるい」「わるい」の4段階で、「すこしわるい」か「わるい」を3回連続で選んだ児童生徒に、担任教諭らが必ず声をかけるよう徹底している。
▽札幌市でいじめ認知件数が4年ぶり減…体調確認アプリ導入で声かけ徹底
https://www.yomiuri.co.jp/local/hokkaido/news/20251127-OYTNT50249/
弊社は今後もいじめ問題の解決はもちろん不登校等子どもを取り巻く課題解決に寄与すべく、取り組んでまいります。

